青丹祭1日目謎解きクイズ解答編
※ギミックを用いるクイズの答えは省略しています。予めご了承ください。
午前αステージ問2 難易度★☆☆☆☆
問:ウマ+ネズミ+トラ=11
イノシシ+ウシ=14
ヘビーウサギ=■
トリ+イヌ=▲●
▼以下に答えがあります
解答:221
解説:書かれた動物たちの共通点を見つけることがポイント。全て「干支」の動物たちで、上二つの式を見れば、「ネズミ」~「イノシシ」までに1~12の番号を順に振っていることが自ずとわかる。
よって、6-4=2、10+11=21
午前βステージ問1 難易度★★★☆☆
問:x/5+2/11+4/29=こけし
12/23+1/y+z/4=手紙
▼以下に答えがあります
解答:515
解説:分数表記を日付と読み替えられるかがポイント。すべて国民の休日を示している。
2/11は建国記念日、4/29は昭和の日、12/23は天皇誕生日。よってそれぞれの頭文字をとっていることが分かる。
したがって、5/5のこどもの日、1/1の元旦、5/4のみどりの日がそれぞれ適すると分かる。
午後βステージ問2 難易度★★☆☆☆
問:パソコンはどこ
▼以下に答えがあります
解答:163
解説:2018年9月は土曜日からである。よって、土曜日から順に数字を当てていくと、
「あ」=1、「い」=9、「う」=21、「え」=5、「お」=15となる。
これが、アルファベットの順の「a」、「i」、「u」、「e」、「o」の番号と対応しているかが見えることがポイント。特に「あ」が最初なこと、「え」が5番目なことを考えれば、上手く閃けば見えてくるはずだ。
問題文は「パソコンはどこ」なので、「PC」つまり、「p」「c」に該当する日付、つまりアルファベット順における番号を考えればよいと分かる。
午前γステージ問2 難易度★★★★☆
7人中二人は嘘つきである。
A「最初の数字は5、最後の数字は奇数だよ」
B「Eは嘘つきよ。あと、2つ目の数字は最後の数字より大きいわ」
C「4桁の数は9の倍数だぜ」
D「同じ数字は2度使わないよ」
E「Aの言っていることは正しいよ。それと、一番小さい数字は2なんだ」
F「3つ目の数字が一番大きいぞ」
G「4つの数字をすべて足すと21になります」
▼以下に答えがあります
解答:5283
解説:CとGの言葉が互いに矛盾なので少なくともどちらかが嘘つき。よって嘘つきはそれ以外に多くて一人。Bを正直者と仮定すると、Eが嘘つきとなり、その結果Aも嘘つきとなって、嘘つきの合計数が3人を超えてしまう。よってBが嘘つき。
従って、A、D、E、Fが正直者で、Bが嘘つきであることが確定する。
つまり、1桁目は5で、3桁目が一番大きく、最後の桁が奇数、最小の数は2で、同じ数字は2度使わない。このことから明らかに2桁目は2である。
さらに、3桁目は6~9のいづれか、4桁目は3,5,7のいづれかのうち、3桁目を越えないものとなる。
ここで、Cが嘘つきと仮定すると、各位の和が21より、3桁目と4桁目の和は14である。
これを満たす組みは(7,7)(9、5)であるが、5277、5295となるため、いづれも同じ数字がないというDの言葉に反する。
従って、Cは正直者である。9の倍数は各位の数の和が9であることがよく知られているので、5+2=7より、3桁目と4桁目の和は11しか考えられない。
これを満たす組みは(6,5)、(8,3)であるが、前者は5265となり、やはりDの言葉を満たさない。したがって答えは5283と求まる。
午後γステージ問2 難易度★★★★☆
▼以下に答えがあります
解答:346
解説:この時計は干支に対応している。「子」=3、「丑」=4、「寅」=11と見ていけば、画数に対応していることが分かる。したがって、「巳」=3、「午」=4、「亥」=6となる。
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